Whaly Boats
災害大国だからこそ必要なボート
近年、地球温暖化の影響によって各地で異常気象が多くみられています。
特に夏場は海水温が上昇し、熱帯低気圧や台風が発生。その結果、強風や豪雨による災害が起こりやすくなっています。
年々各地の治水は進歩してきましたが、氾濫原域に住宅街や病院、学校などの中枢機能が集中しているため被害は減っていません。平成30年7月豪雨では死者200名以上、床下浸水21,000棟以上と平成史上最悪の豪雨災害となりました。
水害時はゴムボートによる救助が主流ですが、漂流物や瓦礫のある厳しい環境下での使用により破損・破裂し、安定した救助活動が行えないこともあります。
だからこそ、私たちは救助者と被災者、どちらも安全で安心して使えるボート「Whaly」を提案いたします。